第2子がうまれた関係で、1週間ちょい長女(1歳)をワンオペで育児していた。めちゃくちゃ大変だった。
めしをあげたらうんちが出てオムツを代えるというように、1つのタスクがおわったら新しいタスクがうまれ終わりがない。子が寝てもいつ起きるかわからず、自分の風呂はスピード勝負。退院したおくさんがとても優しいなと思ったら、自分の心のほうが荒んでいたのだった。
ワンオペといっても赤ちゃんを迎える準備や熊本にいく準備、入退院の手続きなどがあったため、数日は親戚の家に預かってもらっていたのだけど、それでも大変だった。
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今、僕と長女は熊本の実家にきていて、両親といっしょに育児している。来た当初は自宅と勝手が違って大変だったが、慣れるとだいぶラク。ただ、全部のやりかたを両親に教えるまではしてなくて、自分にしかできないこともある(ごはんをあげる、お風呂にいれるなど)。なので、あまりまとまって作業をするような時間まではとれてない。
※僕自身は6月末まで育休をとっています。
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しかし、ワンオペになってはじめて本当の意味で育児をできた気がするのでよかった。自分がちんたら家事やったり、おくさんにいろいろ聞いたりして、キレられたのも今なら気持ちがわかる。
さて、これから2人の子どもを2人の大人でうまいこと見ていけるのか。不安だが改善していくしかない💪
今日、第二子がうまれた。男の子。いまのところ母子ともに健康です。
少しの間だけど、うまれたての赤ちゃんに会うことができて、写真も撮ることができてめちゃくちゃにかわいかった。家に帰って思わず「めでてー!めでたすぎる」と口に出しちゃった。
第一子のときは突然うまれて生きるか死ぬかみたいな感じだったので、めでたさだけに包まれる感覚は初めて。幸せ。
今日はじめてしゃべる側としてclubhouseを使った。なかなかおもしろかった。
UX Engineering Talk #1 - UXエンジニアとは? - Clubhouse
もともと音声コンテンツはちょくちょく聴いてた。主にpodcast。けど、発信側にまわるのは興味ありつつ、苦手意識がありこれまでやってこなかった。
苦手意識の8割ぐらいは、たぶん中学のときに声が低くて抑揚がないことをいじられたから(苦笑)なんだけど、実際しゃべりがうまくないという自覚もある。自分でしゃべってる分にはわからないけど、録音を聞くと「あ〜〜・・・」となる。
clubhouseは良くも悪くもアーカイブないので「あ〜〜・・・」とはならないが、しゃべりを振り返って上達する機会もないので、聴いてた人はどうだったんだろうかというのはある。
今回、誘われてしゃべったのだけど、良いきっかけになってよかった。僕は普段から口数少ないけど真面目な話をするのは好きです。
過去に開発にかかわったアプリで、今でも日常使いしているアプリがある。そのUIが最近けっこう変わった。変化は必要だし、方向性は良いと思うが、なんだか良くない意味で雑というか・・・。
自分はスマホアプリやWebアプリをつくる仕事について約10年になる。意外と終了したサービスは(たぶん)なくてありがたい限りなのだが、UIがガラッと変わることはあるし、寿命が長いものではない。
今回、UIの変化をうけて思ったより心にくるものがあった。ひもといていくと自分は残る仕事がしたいのかもしれない。けど残る仕事って思いつかない。建築? 本? ものが残らなかったとしても仕組みが残るとか?
残らなくても何かの礎になればいいのかな。死ぬときにわしゃあこれやったんだと胸張って言えるような仕事をしたい。
写真は2012年に訪れた石巻
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今日で東日本大震災から10年。改めてニュースで地震や津波の映像をみると、心にくるものがあった。
当時は学生で、茨城県つくば市に住んでいた。震度6弱の地震が来たときはシャワーを浴びててしかも髪を洗っていたため、めちゃくちゃ焦ったのを覚えている。住んでた家にはヒビが入った。すぐ近くには壁の一部が落ちて穴があいた建物もあった。
地震はしばらく続き、アパートにいるのがおそろしかったので、研究室の床で寝たりもした。
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被害のひどかった土地をこの目で見たいと思い、2012年の10月に石巻に行った。津波のあとは建物がなくなって草むらになっていたり、一部壊れた建物が残っていたり、津波にしかもたらすことのできない風景に衝撃を受けた。
ネタバレ注意
https://www.evangelion.co.jp/ より(この画像のポスターがあったら額にいれて飾りたい)
あまり早く観るつもりなかったが、マンガ読み返したら気持ちが高まったのと、ネタバレが怖すぎてSNSやはてブを見れなくなったので、観てきた。
もうちょいコンパクトにできたのではと思うが、とても良かった。大事なことなのでもう1回。とても良かった。おじさんは大満足です。
シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| は、
おとしまえであり、
伏線大回収劇であり、
エヴァの呪縛からの解放であり、
繰り返すループの終着であり、
虚構にサヨナラして現実と握手する話であった。
観たあとしばらくは、現実を楽しく生きていこうという朗らかな気持ちだったけど、こうしてブログを書いているとやっぱり寂しくなる。
サヨナラはまた会うためのおまじないだから、そのうち破とQの間を描いてくれないだろうか。
なんと以前より8810円安くなった。povoにするよりもわずかに安い。もとがどれだけ高かったんだと言う感じだが。
もともと高かったわけ
- 回線品質を大事にしていて、格安SIMは使ってなかった
- コロナ禍で外出へったにも関わらず、20Gのプランを使い続けていた
- 3年以上同じiPhoneX使っているのに保証に入り続けていた
- いまだに月々でとられていたとは・・・
- もし壊れたら新しいの買うわ
というわけでプランを見直し、ヘタったバッテリー交換したうえで保証も解約したらめっちゃ安くなった。こういうところはズボラなのでもっと早くやればよかった。
WeWorkみなとみらいの新オフィスを見学にいきつつ、引っ越しを検討しているので休みをとっていくつかの街を散歩してきた。
みなとみらい
駅直結でMARK ISとクイーンズスクエアという商業施設があり、色々な店が入っていて便利。ファッション、インテリア、雑貨、食品、育児用品、ブックカフェなどなど。今住んでる家の近くに育児用品扱ってる店がないので、便利そう。
さらには、駅の近くに美術館もあり、ペデストリアンデッキ的なところもあり、広くてきれい。
みなとみらいは観覧車や赤レンガ倉庫のイメージが強かったが、印象が変わった。
WeWorkみなとみらい
うわさどおり屋上からの眺めが最高だった。
中は色々なサイズの部屋があり、使い分けられるとよさそう。授乳室まであるのは驚いた。
出たあとは、桜木町駅まで歩いてみた、船があったり恵比寿のスカイウォーク的な動く歩道があったりして、たまには桜木町駅利用するのもよさそう。
※時間はかかるが今住んでいるところから乗換なしで来れる。
お昼
横濱丿貫で濃密煮干蕎麦を食べた。煮干し?が大量に入っているからかスープの色がグレーになるぐらい濃厚で、美味かった。アソビルの入り口がわからなすぎるのだけネック。
街歩き
十日市場、センター南、宮前平(川崎)にいった。ほんとはセンター南から北まで歩こうとしたが歩き疲れて断念。宮前平も長く急な坂に心を折られてほぼ歩かなかった。
普段リモートワークしていると1日に500歩ぐらいしか歩かないのに、今日は2万歩近く歩いて足がヤバい。
けど、ストリートビューで見てもわからないことがわかったので、歩くのは大事だし楽しい。
ちなみにどうしてこの3つを選んだかと言うと、条件にあう物件がある可能性があり、なおかつ徒歩圏に図書館があるから。昔は図書館より本屋が好きだったのに、最近は図書館をよく利用している。
Apple Watch Series 6 シルバーアルミニウムケースとブレイデッドソロループ を買った。
もともとSeries2を使っていたので、動作のサクサク感やバッテリーのもち、デジタルクラウンの押し心地など、すべてにおいて圧倒的によくなっている。
今回買い換えた理由は、いくつかある。
- Series2だと最新のOSが入れられなくなってしまった
- ソロループで24時間つけても大丈夫なつけ心地にしたかった
- その上で、睡眠を計測したかった
- リモートワーク中心になって歩数がヤバいので、24時間つけて少しでも正確に歩数を計測したかった
ソロループが肝なので、オンラインではなくストアを予約して、買いに行った。
事前に自分で測ったときはサイズ5とされていたが、試着してみると4がちょうどよかった。だが、実際に購入したものをつけてみると若干きつい・・・。試着用のやつは色んな人がつけて若干ゆるんだのではなかろうか🤔
なので、まだ24時間AppleWatchとまではいかない。時々はずしてバンドより大きいボトルにつけて伸ばそうと試みている。
買ってみて、予期せずよかったのは、ぴよログが使えること。ぴよログはウィジェットにも対応しているし、本当にえらい。
死ぬまでに貯金は使い切って0にしようぜ。貯めてても使わなきゃ意味ないんだからという本。以下、読書メモです。
- 人生で何を経験したいのか真剣に考えよう。有意義で思い出に残るもの
- 経験をポイント化してみよう(横軸は年。縦軸が経験ポイント)
- 記憶の配当
- 子どもと何を経験したいか
- 加齢によって経験を楽しむ能力は低下する
- 高齢になると体力的に厳しくなって経験の機会がへる
- 能力が高いうちに金を使ったほうがいい
- 金・健康・時間のバランスが人生の満足度を高める
- タイムバケットをつくろう
- 死ぬまでにやりたいことを5年or10年区切り(30〜34歳など)でリストアップ
- やりたいことには、それを行うにふさわしい時期がある